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三輪氏と度会氏が都内の小学校を訪問!約1250人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

4月、5月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏と度会博文氏が東京都内の小学校、13校を訪問。約1250人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

5月30日(月)に訪問した品川区大原小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日の授業でも上手くいった事、上手くいかなかった事がそれぞれあると思います。でも大事なのはその後です。挑戦して上手くいかないから辞めてしまうのではなく、どうすれば良いかを考えて次に繋げること。上手くいったら満足して辞めるのではなく、継続してみてください!ボールを投げる事だけではなく、他の授業でもたくさん挑戦していってください!」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が4月、5月に訪問した小学校
4月21日新宿区四谷第六小学校
4月27日新宿区戸塚第三小学校
5月11日大田区東糀谷小学校
5月12日国立市国立第八小学校
5月13日墨田区寺島第二小学校
5月17日足立区弘道小学校
5月20日豊島区高南小学校
5月23日墨田区中川小学校
5月24日杉並区沓掛小学校
5月26日板橋区緑小学校
5月30日品川区大原小学校
5月31日板橋区高島第六小学校
5月31日練馬区練馬東小学校


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