• 西武
  • 6 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2022年3月19日(土) vs 西武

オープン戦 13:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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出場中選手
出場成績
戦評

オスナ選手が一時同点となる2点タイムリー。4点差を追いつく粘りを見せるも、5対6でサヨナラ負け…

19日(土)、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズとのオープン戦。先発・高橋投手は初回、2回と安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。

0対0の3回、高橋投手は一死三塁とされると、鈴木選手にライトへタイムリーを浴び、先制点を許します。さらに二死後、山川選手、森選手にも連続タイムリーを打たれ、0対3となります。

打線は4回、内山壮選手、西浦選手の安打などで、一死満塁とすると、相手のパスボールの間に1点を返します。

その裏、高橋投手は二死三塁から鈴木選手、オグレディ選手に連続タイムリーを浴び、1対5とリードを広げられます。

1対5の5回、打線は無死満塁から村上選手の犠牲フライで1点を返すと、サンタナ選手の内野ゴロの間に2点差とします。なおも二死一、二塁からオスナ選手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放ち、5対5の同点に追いつきます。

6回、2番手・石山投手がマウンドへ。走者を出すも、無失点に抑えます。

7回、3番手・今野投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線は8回、一死からオスナ選手の四球、代打・長岡選手の死球で一、二塁としますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。

その裏、4番手・清水投手は呉選手、岸選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

9回、5番手・木澤投手がマウンドへ。二死から金子選手、栗山選手に連続四球を与え、一、二塁とされると、山川選手にセンターへタイムリーを許し、サヨナラ負け。オスナ選手の2点タイムリー二塁打などで、4点差を追いつく粘りを見せるも、5対6でサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 増田 達至(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(0勝1敗0S)
本塁打 西武
ヤクルト
バッテリー
  西武 隅田 知一郎、田村 伊知郎、佐々木 健、平井 克典、大曲 錬、増田 達至 - 森 友哉、柘植 世那
ヤクルト 高橋 奎二、石山 泰稚、今野 龍太、清水 昇、木澤 尚文 - 内山 壮真、嶋 基宏

後日、公式記録に修正される場合があります