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来シーズンのCREWユニホームとTOKYO燕パワーユニホームを発表!「2021東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY」

イベント

5日(日)、神宮球場で「2021東京ヤクルトスワローズファン感謝DAY」を開催しました。

今年も午前、午後の2部制で開催され、午前の部は「選手ステージトーク」、午後の部は「選手によるミニゲーム対決」をテーマとして、様々な催しが行われました。

午前の部の締めの挨拶では、中村選手会長が登壇。「一年間、ご声援本当にありがとうございました。今シーズンは、最後に日本一という最高の締めくくりをすることが出来ました。ファンの皆さんと一緒に日本一を喜び合うことができて、本当に嬉しく思っています。また、来年も喜びを分かち合えるように、短いオフですが、しっかり準備していきたいと思います」と意気込みを語りました。また、中村選手に代わり、来年から選手会長を務める小川投手も登壇。「日本一を獲って、ファンの皆様と顔を合わせることが出来て、本当に嬉しいです。来年からは選手会長を務めさせていただきます。至らないところもあると思いますが、精一杯、務めていきたいと思います。選手ひとりひとり成長できるように努力して、優勝という素晴らしい経験を皆さんと分かち合いたいと思いますので、これからも変わらぬ温かいご声援をよろしくお願いいたします」と新選手会長としての抱負を語りました。

13:30から行われた午後の部では、高津監督の挨拶からスタート。「今年も沢山の方にファン感謝DAYに参加していただき、ありがとうございます。二年連続の最下位からのスタートでしたが、素晴らしいシーズンにしてくれたのは、チームスワローズのファンの皆さんのおかげです。日本一のファンの皆さんです。また、来年の春、暖かくなりましたら、球場でお会いしましょう。一年間のご声援、本当にありがとうございました」とファンへの感謝を述べました。

その後、午後の部では、来シーズンのCREWユニホームとTOKYO燕パワーユニホームも発表。選手を代表して、村上選手と奥川投手がユニホームに袖を通し、ファンの前で新しいデザインがお披露目されました。

その後は、ソフトボール女子日本代表選手をゲストに招いた「ソフトボール対決」、ファンの皆様も参加した「全員参加の○×クイズ」などを実施し、大盛況のうちに幕を閉じました。

また、昨年大好評だった「オンライン神宮タウン」でも、ファン感謝WEEKの楽しみ方講座や、つば九郎きゃめらなどのLIVE配信を実施。現地に足を運べないファンの方に対しても、オンラインで様々なコンテンツをお届けしました。