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村上選手がベストナインと最高出塁率者賞、清水投手が最優秀中継ぎ投手賞を受賞!松本友選手はイースタン優秀選手賞!

チーム

17日(木)、都内ホテルで『NPB AWARDS 2020』が行われ、村上選手がベストナインと最高出塁率者賞、清水投手が最優秀中継ぎ投手賞を受賞しました。また、松本友選手はイースタン・リーグで優秀選手賞に輝いています。

表彰内容については下記のとおりです。

村上選手
べストナイン一塁手(初受賞)
最高出塁率者賞(初受賞)

今季の成績
120試合 424打数 130安打 28本塁打 86打点 打率.307 出塁率.427 盗塁11

コメント
「(べストナインを初受賞した感想)べストナインを初めて受賞できて、光栄ですし、嬉しく思います。他のポジションには偉大な先輩方が受賞されていますので、さらに精進して来年も受賞できるように、そして追いつけるように頑張りたいと思います。(最高出塁率者賞を初受賞した感想)一試合一試合の積み重ねで、こうして最終的にタイトルを取れて、セ・リーグで一番になれたのは嬉しく思いますし、自信にもなります。(今シーズンを振り返って)野球ができる喜びと、周りの支えてくださった方々、野球をできる環境にしてくださった方々へ、本当に感謝しております。(来シーズンに向けて)4番の僕が引っ張っていけるように、そして優勝に導けるように頑張りたいなと思います。(ファンへメッセージ)一年間熱い応援ありがとうございました。ファンの皆さんが球場に足を運んで応援してくれることが、本当に僕たちの力になっています。来シーズンは、今の状況を打開して、上位進出、そして優勝を目指して頑張ります。熱いご声援これからもよろしくお願いします」

清水投手
最優秀中継ぎ投手賞(初受賞)

今季の成績
52登板 30HP 防御率3・54

コメント
「(初受賞の感想)このような賞を受賞できたことは、大変光栄に思います。(今シーズンを振り返って)このような状況の中で最善を尽くしてくださったプロ野球感謝者の皆様、医療関係者の皆様には本当に感謝申し上げます。自分にとっては、ものすごく充実したシーズンだったなと思います。(チームトップの52試合に登板)まずは身体のケアを一番に考えて、毎日同じストレッチだったり、トレーニングを行って、最高の状態で臨むことを意識してやりました。(一番思い出に残っているシーン)11試合無失点で来ていた後に、甲子園球場でサンズ選手にホームランを打たれ、そして福留選手にホームランを打たれてしまいましたが、それがきっかけでもっと最高の準備をしようと思えた場面でした。(来シーズンの目標)来シーズンはもっと気合いを入れて、さらなるレベルアップを求めて、頑張っていきたいと思っています」

松本友選手
イースタン・リーグ優秀選手賞(初受賞)

今季の成績(イースタン・リーグ)
61試合 224打数 66安打 打率. 295 出塁率. 336 盗塁3

コメント
「(受賞の感想)この度、イースタン・リーグ優秀選手賞を受賞することができ、大変嬉しく思っております。今年の7月に支配下選手になることができましたが、支配下選手になるまでに球団関係者、監督、コーチ、スタッフの方々にサポートしていただき、今の自分があると思っています。まだまだ恩返しには程遠いですが、来年に向けて少しでも一軍の力になれるよう、しっかり努力をして、本当の恩返しができるように頑張っていきたいと思います。(ファンへのメッセージ)来年はファンの皆様にたくさん活躍する姿を見せられるように努力していきたいと思います。そして自分の名前を覚えてもらえるように頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします」

村上選手

清水投手

松本友選手