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契約更改について

チーム

次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

風張蓮投手
太田賢吾選手
上田剛史選手
五十嵐亮太投手
梅野雄吾投手

風張蓮投手
「試合数も少なく防御率も悪かったし、球団からの期待を裏切ってしまった。ホームラン、四球が多くなる悪い部分が出てしまった。一軍で投げるシチュエーションを常に考えて、自分にプレッシャーをかけてやっていきたい。(来シーズンの課題)一軍で投げ続けること。昨年出来ていて、今年出来なかったので、もう一度初心に戻ってやっていきたい。オフは一年間戦える身体作りと、配球などの頭で考える部分、野球のことを勉強して来年に繋げていきたい」

太田賢吾選手
「いっぱい試合に出させてもらったが、打率もそうだし、エラーも多かったので満足はしていない。(シーズン序盤)スタメンで出させてもらうことが多かったが、5月後半に怪我で離脱して、移動や連戦で身体がキツイので、体力が必要だと思った。(来シーズンの課題)守備、走塁も含めて、基本動作など、今年一年やってきたことを継続してやっていきたい。今年の成績を全て上回ることが最低ライン。盗塁をまだしていないので、盗塁もやっていきたい」

上田剛史選手
「5月にデッドボールで怪我をして、この13年間で一番不甲斐ないというか、自分の存在を示せなかった。それでも、ファームで頭から試合に出て、1試合通して野球をして、まだまだ出来るというのも感じた。覚悟を持って、来年こそは納得のいくシーズンに出来るように。今までと違う自分を見せたい。高津監督になって、非常に明るいチームになっていると思う。ベテラン、若手のパイプ役となって、チームを引っ張っていきたい」

五十嵐亮太投手
「(個人の出来について)前半戦と後半戦を見ると、かなり差があった。数字だけを見ると悪くはないと思うが、内容となると、数字ほど納得していない。シーズン通して、もっとうまく出来たと思う。若干の後悔がある。個人としては、シーズン通してチームの戦力になりたい気持ちが強いが、今年はそうはいかなかった。来年はシーズン通してやることを目標にしてやっていきたい」

梅野雄吾投手
「68試合という貴重な経験をさせてもらって、自分の中で一年間投げられたことは来年に繋がると思う。内容に関しては防御率をもっと下げられるように努力して、来年もフル回転で投げたい。プロ1年目から高津監督に(二軍で)ずっと見てもらっていたので、成長したところを見せないといけないと思う。一軍で頑張っている姿を見せたい」


風張蓮投手

太田賢吾選手

上田剛史選手

五十嵐亮太投手

梅野雄吾投手