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2019年東京ヤクルトスワローズジュニアが結団式&初練習

社会貢献活動

23日(金)、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮にて2019年東京ヤクルトスワローズジュニアの結団式が行われ、一次選考会、二次選考会を経て選ばれた16名の選手が認定書とユニホームを受け取りました。

結団式にて、衣笠剛球団社長は「今日集まった16名の選手の皆さんは、応募者750名の中から3回の審査を経て、選ばれた選手たちです。選手の皆さん、本当におめでとうございます。12月27日からは札幌ドームにてNPB12球団ジュニアトーナメントが開催されます。この大会で優勝を目指すのが目標でありますので、十二分に練習を積んで頑張ってほしいと思います」と歓迎のご挨拶。

また、2年連続で同チームを指揮する度会監督は「僕は現役時代、常に明るく楽しく元気に野球をやってきました。選手の皆も子供らしく元気に挨拶からやっていきましょう。プレーに関しては、明るく楽しく皆で声を出しながら、その中で失敗を恐れないように」などと選手をエールを送りました。

結団式を終えた選手たちは早速、戸田球場へ移動し、16選手揃って初練習。ランニング、キャッチボールなどをこなした後は、昨年のスワローズジュニアメンバーと試合を行うなど、初日から実戦形式のメニューをこなしました。

スワローズジュニアは年末に札幌ドームで行われる「NPB 12球団ジュニアトーナメント大会」での優勝を目指して、度会監督の下で今後も練習を続けていきます。