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河端氏と徳山氏が新宿区立新宿コズミックセンターで投げ方指導!

社会貢献活動

28日(日)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が新宿区立新宿コズミックセンターを訪問。東京2020オリンピック・パラリンピック開催まであと1年を迎え、スポーツをテーマにした様々な記念イベントを同会場で実施する中で「アスリート交流体験プログラム」に参加し、投げ方の指導を行いました。

この日は、事前申込により集まった5歳~中学生を対象に授業を実施しました。低学年に向けた授業では保護者の方も参加し、柔らかいボールを使って指導。河端氏は「ボールを卵だと思って、割れないように大事に扱って!」などと声をかけていきます。投げる動作についても3段階に分けて説明し、二人一組でのキャッチボールなどを行いました。

プログラムの終盤には、参加者からの質問コーナーも実施。保護者からは「肘や肩を痛めないように投げるにはどうすればいいですか?」「ボールを捕るのが苦手なのですが、どうすればいいですか?」などと質問が寄せられ、一つ一つの質問に丁寧に答えていきました。

最後に河端氏は「野球に限らず、外で遊ぶことを習慣づけて、いろいろなことに触れることが大事。諦めずに可能性を信じて、いろいろなスポーツで今日の経験を活かせるように頑張ってください」と子供たちに呼びかけました。

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