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度会氏、河端氏、徳山氏が「東京オリンピック2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント~Tokyo 2020 500Day to Go!~」に参加!

社会貢献活動

3日(日)、元選手で現・球団職員の度会博文氏、河端龍氏、徳山武陽氏が、東京都新宿区にある区立西新宿小学校で行われた「東京オリンピック2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント~Tokyo 2020 500Day to Go!~」に参加し、正しいボールの投げ方を指導しました。

「東京オリンピック2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント~Tokyo 2020 500Day to Go!~」は新国立競技場が位置する新宿区にて、競技種目を中心とした競技の体験教室等を通じてオリンピアン・パラリンピアンに間近に触れることのできるイベント。子供たちを対象に、度会氏、河端氏、徳山氏が講師を務めました。

この日は雨のため、体育館で実施。まずは準備運動を入念に行うと、ボールに慣れるために1人1球ずつボールを持ち、体の周りを回したり、上に投げてキャッチするなどボールに慣れていきます。

その後はつば九郎も参加し、3段階に分けて投げる動作について説明。子供たちは「トントンクル」と声を揃えてフォームを確認。今度は実際にボールを持つと、河端氏は「ボールを持っていない方の手を高く、矢印にして投げてみよう」とアドバイスを送り、壁に向かってボールを投げます。最後に河端氏と徳山氏がキャッチボールを行うと、会場から大きな歓声が上がりました。

そして、参加者へ投げ方名人認定書を贈呈。さらに、東京ヤクルトスワローズのロゴが描かれたTシャツをプレゼントし、笑顔でお別れをしました。