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河端氏と徳山氏が港区立白金小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

20日(水)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都港区にある区立白金小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は1年生に向けて3度の授業を実施。はじめに河端氏が「元気な声であいさつすること」「ボールと友達になること」「目を見て話しを聞くこと」の3つの約束をし、授業がスタート。

まずは準備運動を行ったあと、ボールを持って、体の周りで回したり、上に投げてボールに慣れていきます。続いて、投げる動作を3段階に分けて説明し、2人1組になってキャッチボールを開始。河端氏は「ボールを持っていない方の手を矢印に見立てて、投げる方向へ向けよう」とアドバイスを送ると、子どもたちはキャッチボールが上達していきます。

その後は遠投にもチャレンジし、投げた距離で得点を競うゲームを行うと、接戦となり大盛り上がりとなりました。授業後には、両氏のサイン入りの投げ方名人認定証をプレゼントし、元気いっぱいのハイタッチをしてお別れをしました。

港区立白金小学校について
白金小学校は明治9年に開校し、140年以上の歴史を持つ伝統校です。個性的で創造的な行動と協調的で愛情ある行動ができ、広く国際社会において信頼と尊敬の得られる人間性を育てるために、「自分をみつめ まわりもみつめ」「ひとを生かし 自分も生かし」「めあてをもって 努力を続ける」の合言葉を胸に日々の学校生活を送っています。

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