5日（土）、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮に、ドラフト1位の清水昇投手（国学院大学）、ドラフト2位の中山翔太選手（法政大学）、ドラフト5位の坂本光士郎投手（新日鐵住金広畑）、ドラフト7位の久保拓眞投手（九州共立大学）、育成2位の松本友選手（福井ミラクルエレファンツ）が入寮しました。

コメント
清水投手
「大学時代も二人部屋だったので一人部屋は初めてで不安もありますが、大人になる第一歩だなとワクワクした感じです。これからまた頑張っていこうと思いました。（年末年始の過ごし方は？）帝京高校で練習させていただきました。まずはしっかり独り立ちできるように臨みたいですし、野球選手としては1年目らしくハキハキとやっていきたいと思います」

中山選手
「（年末年始の過ごし方は？）地元に戻って毎日身体を動かしていました。こだわりのモノやリラックス方法などは特にないですね。入寮して今日から頑張ってやっていこうと思います」

坂本投手
「やっとプロ野球の世界に入るんだなと感じます。（年末年始の過ごし方は？）28日まで新日鐵住金広畑のグラウンドで身体を動かして、そこからは実家で家族と過ごしていましたね。1年目から結果が求められると思うので、まずは開幕一軍を目標に。最終的には1シーズン戦えるようにこれから体力をつけていきたいなと思います」

久保投手
「今までやってきたことをしっかりとやっていきたいと思っています。高校からずっと寮に入って7年間やっていたので、寮生活は問題ないです。これからは野球漬けになり、疲れは溜まるので睡眠はしっかり取りたいと思います。開幕一軍は目指さないといけないところだと思いますし、チームが苦しい時に必要とされるようなピッチャーになっていきたいです」

松本選手
「楽しみな気持ちと不安な気持ちがありますが、楽しみの方が大きいですね。（年末年始の過ごし方は？）地元の福岡に帰って過ごし、初詣は太宰府天満宮に行ってきました。年齢も年齢なので、今年が猪年で自分も猪年の生まれなので1年目から突き進んでいきたい」

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