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契約更改について

チーム

次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

近藤一樹投手
館山昌平投手
西田明央選手
大引啓次選手
畠山和洋選手

近藤一樹投手
「球団には『代わりはいなかった』と評価していただいた。でも、代わりはいくらでもいたと思います。今シーズンはよく投げてよく打たれたなというイメージの1年だった。タイトルを取れたが、自分自身の目標として全く考えていなかった。みんなに助けてもらったし感謝をしながら、それに恥じないように頑張っていきたい。来シーズンは防御率や安定感を意識して、今年以上の貢献をしたい。来年が最後という気持ちで1年1年やっているので、今年の成績は無かったことにして、また前に進んでいきたい」

館山昌平投手
「5年で5回手術をしている中で、今年は成績を残せなかった。ただ、大きな怪我をせず、何が出来て何が出来ないということがはっきりしたし、方向性も見えた。オフに手術をしなければいけない状況でもないので、怪我からは完全に復帰出来た。ここ数年の自分の立場でいけば、来シーズンは先発6番手を狙い競争し勝ち抜いて、シーズンが終わる頃にはなくてはならない存在になっていたい。どこでもやる気持ちはあるが、先発として長い間やってきたし得意だと思うので、まずは先発で勝負したい」

西田明央選手
「去年、今年と思うようにいかなかったり、怪我で出られなかったりというシーズンが続いたので、もう一度活躍するために頑張っていきたい。バッティングが一番評価してもらっているので、バッティングを活かせるのであればどこでもいいという気持ちもある。ただ、出来ることならキャッチャーとしてチームの勝利に貢献出来れば嬉しい。来シーズンは怪我なくしっかり野球が出来るということを大前提に、2年前の74試合以上、試合に出場したい」

大引啓次選手
「自分のキャリアの中でも一番試合に出ていないし怪我で苦しんだシーズンとなった。だが、試合に出た時にはある程度の数字を残せた安堵の気持ちもあるし、まだ試合にさえ出れれば活躍出来るんじゃないかという、自分の背中を押す材料が出来た。節目の数字でもあるし1,000本安打まで残りもう少しなので来年の春先には必ず達成したいと思う」

畠山和洋選手
「今シーズンは怪我もあったが代打という仕事をもらった。本当はもっとスタメンで出たいが、必要とされているということをモチベーションにしていきたい。自分の中では悩んでいるが、来シーズンはスタメン目指してやるか代打一本に切り替えていくかというところで、どこかで踏ん切りを付ける時は来るのかなと思っている。とにかく怪我をせず、優勝という目標に向かって自分がどれだけチームの力になれるかしか考えていない」

近藤一樹投手

館山昌平投手

西田明央選手

大引啓次選手

畠山和洋選手