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11月15日(木)「『二軍監督の仕事』 育てるためなら負けてもいい」発売

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光文社より、高津二軍監督の著書「『二軍監督の仕事』 育てるためなら負けてもいい」が発売されます。

詳細は以下のとおりです。

書名
『二軍監督の仕事』 育てるためなら負けてもいい

内容
2年間、監督をやってみて「二軍監督の仕事って、結局のところなんだろう?」と、時々考えることがある。
僕は今回、プロ野球の二軍という、人材育成の場でどんなことが考えられ、行われているのかを紹介しつつ、改めて二軍監督の仕事というものを見つめ直そうと思っている。

日本プロ野球、メジャーリーグで抑え投手として活躍し韓国、台湾、独立リーグでもプレーした経験を持つ現役二軍監督の高津臣吾が、その育成・指導方法と野球の新たな可能性を語りつくす。

目次
序章 二軍監督の仕事とは、何か?
第1章 育てる――育成には、プランが大切だと改めて知った
第2章 モチベーションを高めるために必要なこと
第3章 育てる組織
第4章 コミュニケーションが円滑な組織を生む
第5章 監督になって知る野球の奥深さ
第6章 僕が学んだ監督たち
第7章 二軍珍事件簿
エピローグ

定価
864円(税込)

発売日
2018年11月15日(木)

出版社
光文社