ニュース

【キャンプレポート】秋季キャンプ第1クール最終日・各選手が自らを追い込み、猛練習を続ける

チーム

7日(水)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ7日目。第1クール最終日となったこの日も全員でのウォーミングアップから練習をスタート。その後、野手陣はポール間走、キャッチボール、ペッパーをこなします。一方の投手陣もキャッチボールを終えると、野手陣に加わり、投内連係を実施。その後は、実戦を想定したケースノックを行います。ケースノックでは宮本ヘッドコーチが「真剣にやれよ!試合と一緒だぞ!」と選手に激を飛ばす場面もあり、緊張感を継続したまま練習が行われました。

その後、投手陣はブルペンに入ります。ランチ後、野手陣は恒例となっている2時間打ちっぱなしのバッティング練習やロングティーなどを実施。投手陣もランニングや個別練習、ウエイトトレーニングなどを行いました。

連日行われているキャンプでの猛練習を振り返り、選手たちは以下のように話しています。「キツイですけど、自分の為なのでやるしかないです。ただ、数をこなすだけではなくて、1球1球どう身体を使うのか考えながら取り組んでいます(大村選手)」「去年と同じくらいキツイですが、(来シーズン)1年間、一軍に入れるように頑張っています(藤井選手)」「厳しさをもらって、成長しないといけないと思っているので、逆にありがたいです(渡邉選手)」

フォトギャラリー