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「第6回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」松山市代表チームが4度目の優勝!

社会貢献活動

18日(土)、新潟県燕市のスポーツランド燕にて、「第6回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、決勝戦(松山市代表VS浦添市代表)と3位決定戦(燕市代表VS西都市代表)が行われました。

3位決定戦は、燕市代表が序盤に得点を重ね試合を優位に進めると、そのままリードを守りきり6対0で勝利。大会初勝利を飾り、3位に輝きました。決勝戦は白熱した点の取り合いとなりましたが、松山市が6回に一挙6点を奪い逆転に成功。10対7で勝利し、第4回大会以来、4度目の優勝を飾っています。

閉会式では衣笠剛球団社長が「選手の皆さん、お疲れ様でした。優勝した松山市のチーム、おめでとう!残念ながら優勝出来なかったチームも皆さんの熱意がひしひしと伝わってきて、良い試合を展開してくれました。試合ですから勝ち負けは出るのですが、食事会や明日の体験学習を通じて、より交流を深めていただければと思います。4市の監督・コーチ、関係者の皆さん!皆さんのおかげで、大会が盛り上がったと思います。本当にありがとうございます。それから、この大会を主催していただきました鈴木燕市長をはじめ、燕市の関係者の皆さんに心より御礼を申し上げたいと思います」と大会の成功を喜びました。

最後は子どもたち全員で「燕市の皆さん、ありがとうございました!」と大会の開催、運営に携わった全ての方へお礼をして今大会を締めました。なお、「第7回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、沖縄県浦添市で開催される予定です。