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「西日本豪雨災害」愛媛県へ義援金の寄贈について

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東京ヤクルトスワローズ / 株式会社ヤクルト球団(東京都港区、代表取締役社長オーナー代行:衣笠剛)は、西日本豪雨災害による被害への支援として選手と共に募金活動等を行い、秋季キャンプを実施している愛媛県に義援金総額100万円を7月25日(水)愛媛県東京事務所にて中村知事に贈呈いたしました。

中村知事より、義援金贈呈に対するメッセージが届きましたのでご紹介いたします。

中村知事メッセージ
先般の豪雨災害に際し、心温まるご支援をいただきました株式会社ヤクルト球団およびヤクルトファン・プロ野球ファンの皆様に、厚くお礼申し上げます。
愛媛県内では、尊い命が失われるとともに、土砂災害や河川の氾濫等により、広域にわたる甚大な被害が発生し、現在もなお、多くの方々が不自由な生活を余儀なくされています。
こうした中、お預かりしました義援金につきましては、被災市町を通じて、被災者の方々にお届けしたいと思います。
愛媛県といたしましては、皆様方からのご支援をいただきながら、県民一丸となってこの難局を乗り越え、一日も早い復興に努めてまいりますので、引き続き、ご理解とご協力を賜れば幸いに存じます。
終わりに、このたびのご厚情に対し、改めて深く感謝いたしますとともに、株式会社ヤクルト球団のますますのご発展と東京ヤクルトスワローズの躍進、並びに義援金をお寄せいただきました皆様方のご健勝、ご多幸を心からお祈り申し上げます。

愛媛県知事 中村時広


被災された皆さまとそのご家族の方に心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。