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小川投手がスイスの高級時計ブランド「ファーブル・ルーバ」とスポンサー契約締結

チーム

東京ヤクルトスワローズ/株式会社ヤクルト球団(東京都港区、代表取締役社長オーナー代行:衣笠剛)及び小川泰弘投手がスイスの高級時計ブランド「ファーブル・ルーバ」とスポンサー契約を締結しましたのでお知らせいたします。

28日(木)に神宮球場で行われた記者会見には、ファーブル・ルーバのルカ・オルドゥーニャ代表取締役社長、小川泰弘投手、つば九郎が出席。小川投手にはスワローズカラーのモデル「レイダー・シースカイ」が贈呈されました。

コメント
小川泰弘投手
今回スポンサーに付いていただくファーブル・ルーバさんのフロンティア精神、未知なる世界への挑戦、開拓していくという精神は自分にとっても大切な部分です。そういう気持ちで自分自身も挑戦していきたいので、今回このような話をいただきまして、喜んでお受けいたしました。

ファーブル・ルーバ ルカ・オルドゥーニャ代表取締役社長コメント
東京ヤクルトスワローズは日本の野球というフィールドで、そしてファーブル・ルーバはスイスの時計産業において偉業を果たしました。その中で同じ信念を抱いております。未来への挑戦、そのための忍耐、そして創意工夫、その強い信念で、スワローズとファーブル・ルーバは、現在まで多くのファンを魅了してきました。その挑戦や歴史は今も引き継がれています。だからこそ、私達は日本のファンの皆様をより一層惹きつける最高のパートナーになり得ると思っています。

ファーブル・ルーバについて
1737年にスイス、ル・ロックルにてブランド創業。以後一度も途切れることなく281年間、機械式時計を作り続けています。19世紀には懐中時計で各国の万博で数々の賞を受賞し、世界中に販路を広げました。20世紀には実用性に基づいた新たな機能を搭載した時計を発表しました。その例として1962年に世界初、高度計搭載の腕時計「ビバーク」や、1968年に世界初、デプスケージ(深度計)搭載の腕時計「バシィ」が挙げられます。現在のコレクションも「フロンティアへの挑戦」というコンセプトのもと、伝統あるスイス製機械式時計で、深海から地上の最高峰まで網羅するコレクションを揃えています。

ファーブル・ルーバ公式サイト