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河端龍氏と徳山武陽氏が東京都品川区立大原小学校を訪問

社会貢献活動

8日(火)、元選手で現球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都品川区立大原小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は1年生、2年生、3年生、4年生に向けて4度の授業を実施しました。1年生に対する授業では「みんなボールを投げたことある?今日はいつもより上手にボールを投げられるように頑張ろう」と、優しく声をかけて授業がスタート。

まずは河端氏と徳山氏がキャッチボールのお手本を披露した後、投げるときの身体の使い方を指導。その後、実際にボールを投げてもらったり、ボールの捕り方の練習もしてもらいました。

3年生、4年生に対しては、遠投の練習や2チームに分かれてゲームを行うなど、より高度な練習を行い授業は終了。最後は児童たちへ投げ方名人認定証を贈呈し、ハイタッチでお見送りをしました。

東京都品川区立大原小学校について
教育目標は「考える子、やさしい子、たくましい子」。また品川区では小中一貫教育が推し進められており、大原小学校では中学校の授業体験や教員同士の交流を行ったりして、指導の積み重ねが表われるように、品川区立豊葉の杜学園と連携を重ねています。

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