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【キャンプレポート】春季キャンプ第4クール最終日・キャンプ打ち上げ!「1球に対しての意識を感じた」(小川監督)

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26日(月)、浦添市民球場での春季キャンプ第4クール最終日。ウォーミングアップの後、投手陣と野手に分かれてキャッチボール。その後野手陣はペッパー、シートノック、ロングティーをこなします。一方の投手陣は秋吉投手らがブルペンに入り、キャンプ最後の投げ込みを行いました。

いよいよキャンプ最終日。練習の最後に全員で声を出しながらグラウンドを1周すると、続いてマウンドに集まり円となります。そして中村選手会長兼キャプテンの音頭による一本締めで打ち上げました!

春季キャンプを振り返って小川監督は「今年のキャンプは全員が去年の悔しさを持ってスタートした。選手たちにとっては厳しいキャンプになったと思う。量も多かったけど質も高い内容だった。1球に対しての気持ちというのはシートノックでも表れていたし、コーチたちが口うるさく指摘してきたこともあって、キャンプの中でも1球に対しての意識は感じた。勝ちに対しての執念は非常に感じるものがあった。すぐに成果としてでるほど簡単にはいかないけど、継続して意識を高く持ってやっていきたい。点数にするのは難しいけど、90点から95点くらいはあげても良いんじゃないかな」と話しました。

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