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山部氏、河端氏が千駄谷小学校と千駄谷なかよし園で投げ方・打ち方指導!

社会貢献活動

7日(水)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都渋谷区にある区立千駄谷小学校と千駄谷なかよし園を訪問。児童たちには明日行われる「新体力テスト」に向けて正しいボールの投げ方を指導、園児たちには投げ方と打ち方の指導を行いました。

小学校で5年生、6年生に向けて授業を行った後、午後は体育館にて、学校に併設している千駄谷なかよし園の年少さん・年長さんたちと一緒にボールを投げたり打ったりしてふれあいます。園児たちには、ボールを持って左右持ち替える練習からスタート。それからお腹の周りをぐるぐるさせたり、上に投げてキャッチするなど徐々にボールに慣れていき、「とんとん、くるん!」と投げる動作をリズムで覚えました。また、ティーバッティングでボールを打つ練習も行い、子どもたちは投げるのも打つのも、ボールを拾うのも楽しそう!体育館には子どもたちが元気に駆け回る足音と声が響きます。最後はひとりひとりに投げ方名人認定証を手渡し、ハイタッチでお別れとなりました。

渋谷区立千駄谷小学校について
明治9年に開校し、昨年140周年を迎えました。地域と連携して明治神宮で田植えをしたり、クラブ活動にプロ棋士の方や茶道・華道の先生をお招きしたりと、特色のある教育活動を行っている小学校です。

渋谷区立千駄谷なかよし園について
千駄谷なかよし園は、平成23年4月に「区立千駄谷幼稚園」と「区立千駄ヶ谷保育園」が幼稚園・保育園の認可を残したまま開園した、幼保一元化施設です。千駄谷小学校に併設し、合同行事や異年齢交流を進め幼稚園と保育園の一体的な運営を行っています。

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