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「青山スポーツまつり」に山部氏と河端氏、つばみが参加!

社会貢献活動

28日(日)、秩父宮ラグビー場にて開催された「青山スポーツまつり」に元選手で現球団職員の山部太氏と河端龍氏、公式マスコットのつばみが参加。山部氏と河端氏が野球クリニックを実施したほか、つばみがヨガを体験するなど会場を盛り上げました。

青山スポーツまつりは、野球やラグビーなど、スポーツと関わりの深い青山ならではのスポーツイベントです。今年も近隣の皆さまや地元のサッカーチームの子どもたちなどが参加。全員で開会式とウォーミングアップゲームの後、それぞれのプログラムがスタートです。

山部氏と河端氏は、グラウンドで野球クリニックを実施。小中学生や保護者の方々を対象に、キャッチボールとティーバッティングを指導しました。キャッチボールでは、時間内に決められた回数キャッチボールを成功させられるかを競うゲームで盛り上げ、「ワンバンで投げてあげた方が相手も捕りやすいですよね。そういう工夫もしながら取り組んでください」とアドバイス。さらに、キャッチボールの後は時間の許す限りティーバッティングを実施し、回数を重ねるごとに成長していく子どもたちの姿に、両氏は笑顔を見せていました。指導後、河端氏は「キャッチボールでは、ボールに思いやりを込めて投げる。もし相手がボールを投げる時にミスしてしまっても、何事もなかったかのようにフォローして捕ってあげる。そういう思いやりを持って日常生活を送ったら、お父さんもお母さんも喜ぶと思うよ」と参加してくれた子どもたちに呼びかけていました。

一方のつばみは、ヨガに参加。昨年も経験したこともあってか、次々にポーズを決めていきます。また、スラックラインのブースでプロライダーの方々が披露する華麗な技を見学、さらに“デート”と称しファンの方々ひとりひとりとおしゃべりをする時間を設けるなど、ふれあいを楽しみました。

イベントを終えたつばみは「今年も参加できて楽しかったです。朝は曇っていたんですが、始まる頃にはおひさまも出ていて、青空の下ヨガができて楽しかったです。神宮に戻ってから日焼けケアをしっかりしたいと思います」と言い残し、お買い物のためOfficial Goods Shopスタジアム通り店へと飛び立っていきました。