23日、浦添市民球場での春季キャンプ第5クール初日、この日予定されていた韓国・ネクセンヒーローズとの練習試合は雨のため中止となり、室内練習場での半日練習となりました。

全体でのウォーミングアップ後、全員でダッシュを行います。その後野手と投手陣に分かれてキャッチボール。投手陣は杉浦投手、館山投手、岩橋投手、中澤投手、山中投手がブルペン入り。その他の投手は室内にてコンディショニングを行いました。一方野手陣は、打撃練習や守備練習、コンディショニングなどに取り組みました。

キャンプ最後の実戦の機会がなくなってしまったことについて真中監督は、「（試合を）やりたかったが、キャンプでの仕上がり自体は良い。グラウンドの状態が悪いので無理してやる必要もない」と話していました。

全体練習終了後は、山田選手や川端選手が杉村コーチの指導を受けるなど、多くの選手が精力的に自主練習に取り組んでいました。

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