1日、浦添市民球場での春季キャンプ初日、練習前に浦添市関係者、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会による歓迎式が行われました。松本哲治浦添市長から「開幕を万全の状態で迎えて、けがなく1年間戦っていけるよう全力で支援します」との激励の言葉と、てだこレディより真中監督と森岡選手会長へ花束が贈呈されました。真中監督は「1か月お世話になります。市民の皆さんぜひ足を運んで応援して頂けたらと思います」と挨拶しました。

そしていよいよ迎えたキャンプイン。ウォーミングアップやキャッチボールの後、投手陣は全員がブルペン入り。野手陣は3か所ノックの後、ランチをはさんで4組に分かれてバッティング、守備練習などを行いました。全体練習後は中村選手と西田選手が特打をこなしています。

●キャンプ情報
●フォトギャラリー