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真中監督らが秋季キャンプ地・松山入り!

チーム

地元園児たちから歓迎の花束を受け取る真中監督

2日、真中監督以下秋季キャンプメンバー・スタッフが愛媛県松山市入りしました。

昼前に空路で松山入りしたスワローズナイン。松山でのキャンプは11年目となります。空港到着ロビーでは東京ヤクルトスワローズ松山協力会による歓迎セレモニーが開かれ、ファンや園児たち約300人が歓迎旗を振って集結。協力会より「ようこそ松山へ、おかえりなさい! キャンプは厳しいものになると思うが、来季に向けて頑張っていただきたい」と激励していただきます。

真中監督は「今年は悔しく残念なシーズンだったが、この秋に成果をあげて来シーズンへつなげたいです。坊っちゃんスタジアムへ足を運んでいただいて激励をよろしくお願いいたします」と呼びかけました。また、森岡選手会長から園児たちへバレンティン選手のメモリアルメダルセットがプレゼントされました。

キャンプは明日3日から始まり、21日まで坊っちゃんスタジアムで行います(休日は7日、12日、17日)。練習試合(対戦相手、日時未定)のほか、15日には地元少年野球チームを対象にスワローズナインによる野球教室を開催します。

選手は若手主体で総勢29人。野手最年少は川上選手(写真)、投手最年少はルーキー児山投手です