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三輪氏が都内の小学校、幼稚園、保育園を訪問!約800人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

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ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

10月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校7校、幼稚園1園、保育園2園を訪問。約800人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

10月24日(金)に訪問した港区東町小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「今日は話をしっかりと聞くことと、チャレンジをすることを言い続けてきました。話を聞くことで、色々な発見があります。逆に話を聞いていないと、何をしていいのかわからなくなってしまいます。これからは誰かが話をしている時は、しっかりと目を見て話を聞いてみてください。それが色々な事が上手くなるコツです。学校や家でも、色々な人の話をたくさん聞いて、どんどんチャレンジしていってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が10月に訪問した小学校、幼稚園、保育園
10月8日中野区七海保育園
10月16日新宿区戸塚第二小学校
10月17日小平市学園東小学校
10月20日中央区晴海こども園
10月22日豊島区池袋小学校
10月24日港区東町小学校
10月27日板橋区みその幼稚園
10月28日福生市福生第二小学校
10月30日多摩市北諏訪小学校
10月31日江東区豊洲西小学校


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