下記の通り、スコット・マクガフ投手、鈴木裕太投手、球団スタッフ1名が新型コロナウイルス陽性判定を受けましたので、お知らせいたします。

1．陽性判定された選手、球団スタッフについて
マクガフ投手は、現在、微熱、下痢症状あり。
他2名は、現在無症状。
3名とも自主隔離して、所轄保健所の指示を待っています。

2．陽性判定の経緯
マクガフ投手は2月3日（木）政府が定める隔離期間中の定期PCR検査を受検し、陽性判定を受けました。
鈴木投手、球団スタッフは2月3日（木）定期PCR検査を受検し陽性判定を受けました。

3．当球団の対応について
本件については、所轄保健所に報告し対応について指示を仰ぐとともに、一般社団法人日本野球機構に報告しました。現在、所轄保健所による濃厚接触者の判定を待っています。
なお、城石憲之チーフ兼守備走塁コーチ、久保拓眞投手、嘉手苅浩太投手、球団スタッフ1名が濃厚接触疑いのため、現在、自主隔離をしております。
今後につきましては、所轄保健所の指示に従い対応してまいります。
ヤクルト球団は、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、監督、コーチ、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります。