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ドラフト1位の西舘昂汰投手ら6選手が入寮

チーム

8日(月)、埼玉県戸田市の東京ヤクルトスワローズ戸田寮に、ドラフト1位の西舘昂汰投手(専修大学)ら新人選手が入寮しました。

コメント
西舘昂汰投手(専修大学)
「(今の心境)昨日までは不安な気持ちもありましたが、スカウトの方々が明るい言葉をかけてくださってありがたかったです。この場所で、自分のプロ野球人生を豊かなものにしていきたいと思っています。(寮生活に関して)大学時代は後輩と相部屋でしたが、これからは一人部屋になり、全て一人で管理していかなければならない部分に少し不安もあります。社会人として自立していかなければならないので、人としても成長していきたいです。(新シーズンに向けて)まずは環境に慣れて、野球に集中できる状態を作ることが一番優先すべきことだと思っています。生活面の整理や、人間関係の構築もしっかりとして、野球に取り組んでいきたいと思っています。大学では経験できなかった事がここではたくさん経験できると思うので、情報をたくさん集めて、自分の武器を確立させていきたいです」

松本健吾投手(トヨタ自動車)
「(今の心境)新たなスタートになりますが、やることはこれまでと変わらず、自分らしくやっていきたいと思っています。(寮の印象は)施設を見て、プロ野球選手になったんだなという気持ちが湧きました。部屋も快適に生活ができそうですし、ここでしっかりと練習を積んで、レベルアップしていきたいです。(開幕への意気込み)開幕から一軍で活躍できるように、心身ともにレベルアップしていきたいです。年齢は新人の中で僕が一番上なので、全員を引っ張っていけるようにやっていきたいです。プロになれましたが、活躍しないことには意味がないので、結果を出せるように頑張りたいと思います」

石原勇輝投手(明治大学)
「(今の心境)ようやく始まるんだなという気持ちで、ワクワクしています。(施設を見て)一人部屋で自分の空間ができたので、オンとオフがしっかりと分けられる環境だと感じています。(新人合同自主トレへの意気込み)焦らずに自分のペースでやっていくことと、自分らしさをアピールして、一軍に定着できるように頑張りたいと思っています。(新シーズンに向けて)これまでや、新人合同自主トレで培ったものをキャンプやシーズンで出せるように、しっかりと準備していきたいと思います。石川さんや田口さんなど、左ピッチャーの先輩がたくさんいらっしゃるので、良い部分をたくさん吸い取っていきたいです」

鈴木叶選手(常葉大学附属菊川高校)
「(今の心境)ついにプロ野球生活が始まるなという気持ちです。(初の寮生活について)少し不安もありますが、ワクワクの方が大きいです。(施設を見て)24時間野球に打ち込める環境なので、ここでしっかりと成長して、神宮でプレーできるように頑張りたいです。(新シーズンに向けて)自分のアピールポイントでもある守備をもっと磨いて、新人合同自主トレやキャンプからアピールしていきたいです。一年間怪我をせずに終えられるようにしたいですし、素晴らしい先輩方がたくさんいらっしゃるので、良い部分を吸収して、自分のものに変えていきたいと思います」

伊藤琉偉選手(新潟アルビレックスBC)
「(今の心境)ようやくプロ野球選手になれたなんだなという気持ちです。(合同自主トレへの意気込み)一番は怪我をしないことですが、一年目からやってやるという気持ちでここに来たので、自分の武器をしっかりとアピールできるように頑張りたいです。(新シーズンに向けて)開幕一軍という目標を達成できるように、一日一日を大事にして、練習に取り組んでいきたいと思います」

髙野颯太選手(三刀屋高校)
「(今の心境)プロ野球選手になったという実感が湧いてきました。この環境で、24時間野球の事を考えて、活躍できるように頑張りたいと思います。(寮の印象は)過ごしやすい環境だと感じています。部屋は常に綺麗に保てるように、心がけていきたいと思います。(意気込み)まずは怪我をせずに一年を終えたいというのと、一番のアピールポイントである、パワーを活かしたバッティングをプロでも発揮できるように頑張りたいです。スタートダッシュが大事だと思うので、新人合同自主トレから、気を引き締めてやっていきたいと思います」

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