ヤフーレ投手が6回6安打2失点で来日初勝利！終始リードを守り切り5対2で勝利！

31日（日）、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発のヤフーレ投手は一死から上林選手に内野安打を許しますが、続く細川選手を併殺打に仕留めて無失点に封じます。

打線はその裏、一死から西川選手が内野安打で出塁すると、後続のオスナ選手が四球、村上選手が内野安打を放ち、一死満塁のチャンスを迎えます。ここでサンタナ選手がライトへの先制タイムリーを放つと、中村選手にも2点タイムリーが飛び出し、3対0とリードを広げます。

2回、ヤフーレ投手は三者凡退に抑えると、続く3回も安定したピッチングで無失点に封じます。

ヤフーレ投手は4回、二死から中田選手にレフトスタンドへ2号ソロを浴び、1点を返されます。

打線は5回、一死から塩見選手がバックスクリーンに飛び込む1号ソロを放ち、4対1と追加点を奪います。

6回、ヤフーレ投手は代打・村松選手、カリステ選手、上林選手に連打を許し、無死満塁のピンチを迎えると、細川選手の併殺打の間に1点を失い、6回6安打2失点でマウンドを後に託します。

7回は2番手・石山投手がマウンドへ。先頭の高橋選手をセカンドゴロ、田中選手、宇佐見選手を外野フライに仕留め、三者凡退に抑えます。

打線はその裏、長岡選手の安打、丸山選手の犠打などで二死三塁のチャンスを作ると、西川選手がタイムリー内野安打を放ち、5対2とします。

8回、3番手・清水投手は、村松選手に安打を許すなど、無死一、二塁のピンチを迎えますが、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

3点リードで迎えた9回は、4番手・星投手がマウンドへ。一死から高橋選手に安打を許しますが、後続をしっかりと抑えて試合終了。初回に3点を先制すると、ヤフーレ投手が6回6安打2失点のピッチングを見せるなど、終始リードを守り切り、5対2で勝利しました。