• 中日
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2022年6月21日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
0
2
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0
3
1
0
4
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0
5
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6
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7
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8
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1
9
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0
10
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1X
R
1
2
H
4
5
E
1
0
  • 第9回戦 3勝6敗0分
  • 観衆数 19,725人
戦評

先発・小川投手が9回1失点に抑えるも、接戦の末、延長10回、1対2でサヨナラ負け…

21日(火)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小川投手は先頭・大島選手に安打を打たれるも、後続を打ち取って無失点に抑えると、2回も走者を出しますが、無失点に封じる投球を見せます。

打線は3回、先頭・オスナ選手がレフトスタンドへ6号ソロを叩き込み、先制点を挙げます。

小川投手は3回から7回まで5イニング連続で三者凡退に仕留める圧巻の投球を見せます。

しかし1対0の8回、小川投手は先頭・阿部選手に四球、木下選手に安打を打たれ、無死一、三塁のピンチを背負うと、代打・溝脇選手の併殺打の間に1対1の同点に追いつかれます。

1対1の9回、小川投手は三者凡退に仕留めます。小川投手は9回2安打1失点と素晴らしい投球を見せ、延長戦に突入します。

打線は10回、丸山選手の内野安打、オスナ選手の敬遠四球などで、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、勝ち越しとはなりません。

その裏、2番手・今野投手がマウンドへ。A,マルティネス選手、溝脇選手に安打を打たれるなど、二死満塁のピンチを迎えたところで、3番手・田口投手にスイッチ。代打・三ツ俣選手にレフトへタイムリーを打たれ、サヨナラ負け。先発・小川投手が9回1失点に抑える好投を見せるも、接戦の末、延長10回に1対2でサヨナラ負け。連勝が8でストップしました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 ロドリゲス(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 今野 龍太(1勝1敗1S)
本塁打 中日
ヤクルト オスナ 6号 ソロ(3回)
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、R.マルティネス、ロドリゲス - 木下 拓哉
ヤクルト 小川 泰弘、今野 龍太、田口 麗斗 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります