• ヤクルト
  • 0 - 6 試合終了
  • 阪神

2022年4月22日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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2
0
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3
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0
R
6
0
H
10
3
E
0
0
  • 第4回戦 3勝1敗0分
  • 観衆数 20,207人
戦評

先発・高梨投手が6回2失点。打線が相手投手を打ち崩せず、0対6で敗れる。

22日(金)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発・高梨投手は二死から佐藤輝選手に二塁打を打たれると、続く大山選手に左中間へ3号2ランを運ばれ、2点の先制を許します。

打線はその裏、先頭・太田選手が安打、村上選手、宮本選手が連続四球を選ぶなど、二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

高梨投手は2回から6回まで毎回、走者を出しながらも、粘りのある投球を続け、無失点に抑えます。高梨投手は6回2失点と先発の役目を果たし、この回でマウンドを降ります。

援護したい打線はその裏、先頭・青木選手が二塁打を打つも、後続が倒れ、得点を挙げられません。

7回、2番手・コール投手は佐藤輝選手にタイムリー二塁打を許すと、ロハス・ジュニア選手にレフトポール直撃の3号3ランを浴び、0対6とリードを広げられます。

8回、3番手・大下投手は三者凡退に抑えると、9回も無失点に封じる好リリーフを見せます。

打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。先発・高梨投手が6回2失点と試合を作るも、打線が相手投手を打ち崩せず、0対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 青柳 晃洋(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 大山 悠輔 3号 2ラン(1回)ロハス・ジュニア 3号 3ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、コール、大下 佑馬 - 松本 直樹、内山 壮真
阪神 青柳 晃洋 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります