• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • 広島

2022年4月12日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 松山

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 11,891人
戦評

太田選手が決勝の押し出し四球を選び、3対1で勝利!

12日(火)、松山での広島東洋カープ戦。初回、先発・サイスニード投手は一死から菊池涼選手に内野安打を打たれるも、小園選手を併殺打に仕留め、無失点に抑えると、2回は三者凡退に打ち取ります。

打線はその裏、先頭・村上選手の四球、太田選手の安打で無死二、三塁とするも、後続が倒れ、先制点を挙げられません。

サイスニード投手は3回、三者連続三振に仕留めると、4回も三者凡退に打ち取る素晴らしい投球を見せます。

打線は4回、先頭・村上選手の四球、太田選手の安打などで、一死一、三塁とすると、オスナ選手がセンターへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。

6回、サイスニード投手は二死二塁から菊池涼選手にレフトへタイムリーを浴び、1対1の同点に追いつかれます。

7回、2番手・石山投手がマウンドへ。二死から曾澤選手に四球、末包選手に二塁打を打たれ、二、三塁となりますが、上本選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回、3番手・清水投手は一死一、二塁とされますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、代打・宮本選手、塩見選手の連打などで、二死満塁とすると、太田選手が押し出し四球を選び、勝ち越しに成功します。続く長岡選手もタイムリーを放ち、3対1とします。

9回、4番手・マクガフ投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。同点の8回、太田選手の押し出し四球などで、2点を勝ち越すと、4投手の投手リレーで逃げ切り、3対1で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 清水 昇(1勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝0敗3S)
敗戦投手 広島 中﨑 翔太(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、石山 泰稚、清水 昇、マクガフ - 古賀 優大
広島 九里 亜蓮、中﨑 翔太、黒原 拓未、松本 竜也 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります