• 中日
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2021年10月13日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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3
1
H
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5
E
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0
  • 第23回戦 13勝5敗5分
  • 観衆数 9,984人
戦評

村上選手が決勝の39号2ラン!先発・サイスニード投手が6勝目!3対1で逆転勝利!

13日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発・サイスニード投手は二死から大島選手に二塁打を打たれると、A.マルティネス選手にレフトへタイムリーを浴び、先制を許します。

打線は2回、一死からオスナ選手、中村選手の連打で一、二塁としますが、後続が倒れ、得点を挙げることができません。

サイスニード投手は2回から4回まで3イニング連続で三者凡退に仕留めるテンポの良い投球を見せます。

援護したい打線は5回、先頭・中村選手が安打で出塁すると、続くサンタナ選手がライトへタイムリー三塁打を放ち、1対1の同点に追いつきます。

同点の6回、打線は一死から山田選手が四球で出塁すると、村上選手が左中間へ39号2ランを叩き込み、3対1と2点を勝ち越します。

その裏、サイスニード投手は先頭の代打・渡辺選手に四球を与えたところで2番手・大西投手にスイッチ。大西投手は一塁けん制で走者を刺すなど、二者連続三振に仕留める好リリーフを見せます。

7回、3番手・石山投手は安打を許すも、無失点に封じます。

8回、4番手・田口投手は先頭の代打・石垣選手に二塁打を打たれますが、後続を二者連続三振に仕留めるなど、無失点に抑えます。

2点リードの9回、5番手・マクガフ投手がマウンドへ。二死からA.マルティネス選手にライトへ安打を打たれ、二塁を狙われるも、渡邉選手が二塁への好返球でタッチアウトとし、試合終了。1点を追う5回、サンタナ選手のタイムリー三塁打で追いつくと、6回には村上選手が決勝の39号2ランを放ち、3対1で逆転勝利を収めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト サイスニード(6勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(3勝2敗29S)
敗戦投手 中日 松葉 貴大(6勝5敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 村上 宗隆 39号 2ラン(6回)
バッテリー
  中日 山井 大介、松葉 貴大、藤嶋 健人、祖父江 大輔、岡田 俊哉 - 木下 拓哉、桂 依央利
ヤクルト サイスニード、大西 広樹、石山 泰稚、田口 麗斗、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります