• ヤクルト
  • 6 - 3 試合終了
  • 阪神

2020年9月25日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第16回戦 8勝8敗0分
  • 観衆数 13,217人
戦評

西浦選手が6回に勝ち越しのタイムリー!代打・荒木選手にも今シーズン初アーチが飛び出し、 6対3で勝利!

25日(金)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発の高梨投手は、先頭・近本選手を四球で歩かせるなどし、二死二塁のピンチを招くと、サンズ選手にセンターへタイムリーを浴び、先制を許します。

その裏、打線は一死から青木選手がライトスタンドへ16号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきます。

しかし直後の2回、高梨投手は先頭のボーア選手に、右中間へ15号ソロを浴び、1対2と勝ち越しを許してしまいます。さらに4回、一死から坂本選手に二塁打を打たれると、続く小幡選手にセンターへタイムリー三塁打を打たれ、1対3と突き放されます。

その裏、二死から濱田選手と西浦選手の連続安打で、一、三塁に走者を進めます。続くエスコバー選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対3の同点に追いつきます。

先発の高梨投手は5回6安打3失点でマウンドを降り、6回は2番手・梅野投手がマウンドへ。先頭・大山選手に四球、続くボーア選手にフェンス直撃の二塁打を打たれ、無死二、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。

その裏、打線は、先頭・青木選手の安打と、村上選手の四球で、二死一、二塁のチャンスを作ります。ここで西浦選手がレフトへタイムリーを放ち、4対3と勝ち越しに成功します。

7回は3番手・マクガフ投手が登板。一死から近本選手に四球を与えるものの、後続をしっかりと打ち取り、得点を許しません。

その裏、先頭・西田選手が安打で出塁すると、続く代打・荒木選手がレフトスタンドへ1号2ランを放ち、6対3とリードを広げます。

3点リードで迎えた8回は、4番手・清水投手がマウンドへ上がります。二死からボーア選手に四球、代打・原口選手に安打を浴び、一、二塁に走者を背負いますが、代打・中谷選手を見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

迎えた9回、5番手・石山選手は、先頭の北條選手に安打を打たれますが、後続を打ち取り試合終了。6対3で勝利を飾り、連敗を3で止めました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 梅野 雄吾(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝2敗12S)
敗戦投手 阪神 西 勇輝(7勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 16号 ソロ(1回)荒木 貴裕 1号 2ラン(7回)
阪神 ボーア 15号 ソロ(2回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、梅野 雄吾、マクガフ、清水 昇、石山 泰稚 - 西田 明央
阪神 西 勇輝、能見 篤史、エドワーズ - 坂本 誠志郎、原口 文仁

後日、公式記録に修正される場合があります