• 巨人
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2020年9月11日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第14回戦 4勝9敗1分
  • 観衆数 4,985人
戦評

先発・スアレス投手が好投するも、打線がつながらず敗戦…

11日(金)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。スワローズは初回、二死から山田選手がレフトスタンドへ8号ソロを放ち、1点を先制します。

先発のスアレス投手はその裏を三者凡退に封じると、2回は丸選手の二塁打、吉川尚輝選手の安打などで二死一、三塁のピンチを招きます。しかし、ここは炭谷選手をキャッチャーゴロに仕留め、ピンチを切り抜けます。

スアレス投手は3回、4回を連続で三者凡退に封じるなど、安定したピッチングでゲームを作ります。

しかし1点リードで迎えた5回、先頭の中島選手に四球を与えると、続く吉川尚輝選手にタイムリー二塁打を打たれ、1対1の同点に追いつかれます。スアレス投手は同点とされた後の6回、走者を出しながらも無失点に抑え、6回5安打1失点でマウンドを降ります。

7回は2番手・マクガフ投手が無失点に抑えますが、続く8回に3番手・清水投手が一死から坂本選手にライトスタンドへ15号ソロを浴び、勝ち越しを許します。

1点を追う9回、打線は二死から塩見選手が四球を選ぶと、盗塁を成功させ、チャンスを広げますが、後続が倒れて試合終了。1対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 中川 皓太(2勝1敗5S)
セーブ投手 巨人 デラロサ(1勝0敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝4敗0S)
本塁打 巨人 坂本 勇人 15号 ソロ(8回)
ヤクルト 山田 哲人 8号 ソロ(1回)
バッテリー
  巨人 戸郷 翔征、中川 皓太、デラロサ - 炭谷 銀仁朗、大城 卓三
ヤクルト スアレス、マクガフ、清水 昇 - 井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります