• ヤクルト
  • 6 - 2 試合終了
  • 中日

2020年6月20日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 -
戦評

初回に山田選手が2試合連続となる2号2ラン!先発の小川投手がチームを今シーズン初勝利に導く!

20日(土)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発の小川投手は初回、大島選手をライトフライ、平田選手をセカンドゴロ、アルモンテ選手を三振に仕留め、三者凡退に抑える順調な立ち上がり。打線はその裏、先頭の坂口選手がライトへ安打を放ち出塁すると、山田選手がセンターへ2号2ランを放ち、2点を先制します。一死後、村上選手もライトへ1号ソロを放ち、初回に3点を奪います。

小川投手は続く2回も三者凡退に封じますが、3回に一死二、三塁のピンチで、大島選手の内野ゴロの間にランナーが還り、1点を奪われます。

打線はその裏、二死から塩見選手がライトスタンドへ1号ソロを放ち、再びリードを3点に広げます。

4回、小川投手は一死一、二塁のピンチで阿部選手にタイムリーを打たれ、2点差に詰め寄られます。続く5回はこの試合3度目となる三者凡退に封じると、6回は走者を許しながらも無失点に抑え、6回6安打2失点でマウンドを降ります。

7回は2番手・清水投手が走者を出しながらも無失点に抑えると、続く8回は3番手・マクガフ投手がしっかりと三者凡退で封じます。

その裏、打線は二死一、三塁のチャンスでエスコバー選手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放ち、6対2と突き放します。

4点リードで迎えた9回は4番手・石山投手が登板。先頭の阿部選手を四球で歩かせますが、その後は京田選手をファウルフライ、木下選手を見逃し三振、遠藤選手をセカンドゴロに打ち取り、試合終了。先発の小川投手が試合の流れを作り、今シーズン初勝利に導きました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 吉見 一起(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 2号 2ラン(1回)村上 宗隆 1号 ソロ(1回)塩見 泰隆 1号 ソロ(3回)
中日
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、清水 昇、マクガフ、石山 泰稚 - 古賀 優大
中日 吉見 一起、橋本 侑樹、又吉 克樹、祖父江 大輔、ゴンサレス - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります