• ヤクルト
  • 1 - 4 試合終了
  • 巨人

2018年10月13日(土) vs 巨人

CSファーストステージ 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
1
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2
0
1
3
1
0
4
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0
5
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0
6
0
0
7
2
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9
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R
4
1
H
6
4
E
1
0
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 30,735人
戦評

中村選手が一時同点のタイムリー二塁打を放つも、勝ち越し許し初戦を飾れず…

13日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツとの2018 マイナビ CS セ ファーストステージ第1戦。先発・小川投手は初回、田中俊選手への四球とマギー選手の二塁打などで一死二、三塁のピンチを招くと、岡本選手に犠牲フライを浴び、先制を許しますが後続を抑え、最少失点で切り抜けると、2回は三者凡退に切って取ります。

その裏、大引選手の四球などで二死二塁とすると、中村選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち同点とします。

直後の3回、一死から坂本勇選手にレフトスタンドへ1号ソロを運ばれ、勝ち越しを許します。それでも4回と5回を三者凡退に封じると、6回は二死から四球で走者を許しますが、後続を打ち取ります。
しかし7回、先頭の長野選手に安打を許すと、陽選手にタイムリー二塁打を浴びます。続く小林選手の犠打で一死三塁とされたところで、小川投手はマウンドを後にします。2番手でマウンドに上がったハフ投手は、代打・亀井選手にタイムリーを浴び、1対4とリードを広げられてしまいます。ここで3番手・梅野投手にスイッチ。梅野投手は坂本勇選手を空振り三振に切って取ると、田中俊選手を内野ゴロに仕留めます。
8回は4番手・近藤投手が2奪三振含む三者凡退に切って取ると、9回は5番手・石山投手が三者凡退に封じます。

その裏、反撃したい打線でしたが、チャンスを作ることができず試合終了。初戦を白星で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 上原 浩治(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 山口 俊(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 坂本 勇人 1号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、ハフ、梅野 雄吾、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
巨人 今村 信貴、上原 浩治、畠 世周、山口 俊 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります