• 中日
  • 4 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2018年9月25日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
1
2
0
1
3
0
1
4
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0
5
0
0
6
1
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3
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R
7
4
H
11
10
E
1
0
  • 第25回戦 14勝10敗1分
  • 観衆数 23,897人
戦評

9回、土壇場で同点!10回に勝ち越し!終盤に粘りを見せ逆転勝ちで3連勝!!!

25日(火)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。先発・石川投手は初回、二死から平田選手にレフトスタンドへ9号ソロを浴び、先制を許すと、2回に一死二塁から松井雅選手にタイムリー、3回にはビシエド選手にレフトスタンドへ26号ソロを運ばれ、0対3とされます。

反撃したい打線は直後の4回、青木選手がライトスタンドへ10号ソロを叩き込みます。さらに6回、青木選手、山田選手の連打で無死一、二塁とすると、バレンティン選手がレフトへタイムリーを放ち、1点差に詰め寄ります。

その裏、2番手でマウンドに上がった中尾投手は、一死から四球で走者を背負うと、二死後、荒木選手にタイムリー二塁打を浴び、再び2点差とされてしまいます。
7回、3番手・風張投手が平田選手をセンターフライ、ビシエド選手とアルモンテ選手を連続の空振り三振に仕留めると、8回も続投し、大島選手をファーストゴロ、代打・亀澤選手、松井雅選手を連続三振に切って取る好リリーフを見せます。

好投に応えたい打線は9回、雄平選手の安打、西浦選手の四球などで一死一、二塁とすると、相手のミスで二、三塁に走者を進めます。ここで代打・大引選手がライトへのタイムリーを放ち1点差とすると、二死後、坂口選手がライトへタイムリーを放ち土壇場で同点とします。

その裏、4番手・梅野投手は堂上選手を空振り三振に仕留めますが、荒木選手にライトへの安打を許すと、京田選手の犠打で二死二塁のピンチを招きます。それでも続く平田選手を空振り三振に仕留め、試合は延長に入ります。

10回、山田選手が四球を選ぶと、すぐさま盗塁を決めます。続くバレンティン選手も四球を選ぶと、代打・上田選手が犠打を決め、一死二、三塁とします。ここで川端選手の打球が相手の野選を誘い、5対4と勝ち越しに成功します。二死後、大引選手が四球を選び満塁とすると、代打・宮本選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、7対4とします。
その裏、5番手・石山投手は二死から大島選手にセンターへの安打を許しますが、代打・高橋選手をファウルフライに仕留め試合終了。終盤に粘りを見せ、逆転勝ちで3連勝です!!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 梅野 雄吾(2勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝2敗31S)
敗戦投手 中日 鈴木 博志(4勝6敗4S)
本塁打 中日 平田 良介 9号 ソロ(1回)ビシエド 26号 ソロ(3回)
ヤクルト 青木 宣親 10号 ソロ(4回)
バッテリー
  中日 藤嶋 健人、岡田 俊哉、祖父江 大輔、、佐藤 優、鈴木 博志、又吉 克樹 - 松井 雅人
ヤクルト 石川 雅規、中尾 輝、風張 蓮、梅野 雄吾、石山 泰稚 - 井野 卓、中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります