• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • ロッテ

2018年5月31日(木) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 18,668人
戦評

大引選手が勝ち越しの2点タイムリー二塁打!連勝でカード勝ち越し!

31日(木)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。スワローズ先発・山中投手は初回を三者凡退に切って取ると、2回はドミンゲス選手の二塁打と2つの四球などで二死満塁のピンチを招きますが、渡邉投手を空振り三振に仕留め、得点を許しません。
しかし3回、荻野選手と藤岡裕選手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを招くと、中村選手のショートゴロの間に三走の生還を許します。それでも後続を外野フライに打ち取り、最少失点で切り抜けます。
山中投手は、4回と5回も走者を背負いながらも要所を締めるピッチングで無失点で切り抜け、5回6安打1失点の粘投でマウンドを後に託します。

6回、2番手・カラシティー投手は、マリーンズ打線をきっちりと三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

するとその裏、青木選手、坂口選手の連打で一、二塁とすると、一死後、雄平選手の内野安打で一死満塁とチャンスを広げます。ここで西浦選手がセンターへ犠牲フライを放ち同点とすると、続く大引選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

7回は3番手・中尾投手が二死から安打を許しますが後続を打ち取ると、8回、4番手・近藤投手は四球と自らの暴投で得点圏に走者を背負いますが、ドミンゲス選手をショートフライ、清田選手をセカンドゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。

迎えた9回、5番手・石山投手は代打・加藤選手、代打・福浦選手に連打を浴び、一死一、二塁のピンチを招きますが、荻野選手をセンターフライ、藤岡裕選手を空振り三振に仕留め試合終了。連勝でカード勝ち越しです。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト カラシティー(2勝0敗3S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗6S)
敗戦投手 千葉ロッテ 渡邉 啓太(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
ロッテ
バッテリー
  ヤクルト 山中 浩史、カラシティー、中尾 輝、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
ロッテ 渡邉 啓太、田中 靖洋、南 昌輝、シェッパーズ - 田村 龍弘

後日、公式記録に修正される場合があります