• オリックス
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2017年6月1日(木) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
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  • 第3回戦 0勝3敗0分
  • 観衆数 16,083人
戦評

バレンティン選手の8号ソロで先制も、逆転許し3連敗…

1日(木)、京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ戦、スワローズは初回、二死からバレンティン選手が8号ソロをバックスクリーンに叩き込み、幸先よく先制します。

ところがその裏、先発・由規投手が宮崎選手にセンターへの安打で出塁を許すと、続く西野選手の犠打で一死二塁に。すると二死後、ロメロ選手にセンターへのタイムリーを浴びてしまい、同点とされてしまいます。それでも続く2回、3回は走者を背負うも無失点に抑えます。

すると4回、一死からバレンティン選手と雄平選手の連打で一、三塁とすると、ここで大松選手がライトへのタイムリー!2対1と勝ち越しに成功します。

しかし6回、小谷野選手のレフトへの安打、T-岡田選手と中島選手への四球で二死満塁のピンチを招くと、駿太選手に押し出し四球を与えてしまい、再び同点に。なおも満塁のピンチで2番手・平井投手にスイッチしますが、続く安達選手に痛恨の押し出し四球。勝ち越しを許してしまいます。

反撃したい打線は8回、先頭の上田選手が四球を選び出塁すると、中村選手が犠打を決め、一死二塁のチャンス。しかしあと1本が出ず…。追いつくことができません。

その裏を4番手・成瀬投手が2奪三振含む三者凡退に抑え、逆転に望みを繋げますが、9回はバファローズ3番手・平野投手の前に三者凡退に倒れ、2対3で試合終了。3連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス ディクソン(5勝3敗0S)
セーブ投手 オリックス 平野 佳寿(1勝3敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 由規(1勝2敗0S)
本塁打 オリックス
ヤクルト バレンティン 8号 ソロ(1回)
バッテリー
  オリックス ディクソン、近藤 大亮、平野 佳寿 - 若月 健矢
ヤクルト 由規、平井 諒、石山 泰稚、成瀬 善久 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります