• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • 広島

2016年9月3日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 17:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 8勝14敗0分
  • 観衆数 30,623人
戦評

デイビーズ投手が7回1失点の好投で今季4勝目!西浦選手は勝ち越しのタイムリーを含む2打点の活躍!

3日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。スワローズ先発のデイビーズ投手は初回、二死から丸選手にセンターへの安打で出塁を許すと、続く松山選手に右中間を破るタイムリー二塁打を浴び1点を失ってしまいますが、それでも続く2回を三者凡退に、3回を無安打に抑える上々の立ち上がり。

反撃したい打線はその裏、先頭の坂口選手が四球を選ぶと、続く荒木選手がレフトへの安打、さらに山田選手も四球を選び、無死満塁のチャンスを作ると、一死後、鵜久森選手の内野ゴロの間に三走・坂口選手が生還!同点に追いつくと、なおも二死一、三塁の場面で西浦選手がライトへのタイムリーを放ち、2対1と逆転に成功します!

続く4回、先頭の鈴木選手にライトへの安打を浴びるも、藤井選手の好守で後続を5-4-3のダブルプレーとするなど無失点で切り抜けると、さらに5回には西田選手が盗塁阻止。味方の好守もあり、デイビーズ投手はここまでカープ打線を3安打に抑える好投を見せます。

するとその裏、一死から山田選手が四球で出塁すると、二死後、相手の暴投の間に二塁に進みます。さらに続く鵜久森選手が四球を選び一、二塁とすると、ここで西浦選手がレフトへのタイムリー!3対1とリードを広げます!

7回、デイビーズ投手は先頭の鈴木選手にセンターへの安打を浴びると、一死後、安部選手に四球を与え一、二塁。しかし続く代打・新井選手を三振に、さらに代打・梵選手を内野ゴロに打ち取り、この代打攻勢を無失点で切り抜けます!

8回以降は2番手・ルーキ投手、3番手・秋吉投手が走者を背負うも無失点に抑える力投で試合を締め、3対1の逆転勝利!昨日の雪辱を果たしました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト デイビーズ(4勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝4敗15S)
敗戦投手 広島 黒田 博樹(8勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島
バッテリー
  ヤクルト デイビーズ、ルーキ、秋吉 亮 - 西田 明央
広島 黒田 博樹、岡田 明丈、大瀬良 大地、一岡 竜司 - 石原 慶幸、會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります