• ヤクルト
  • 2 - 9 試合終了
  • DeNA

2016年7月20日(水) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第17回戦 6勝11敗0分
  • 観衆数 29,223人
戦評

雄平選手のタイムリーで先制するも、逆転許し2連敗…

20日、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦、スワローズ先発の小川投手は初回、先頭の桑原選手を146km/hのストレートで三振に切って取ると、続くエリアン選手、梶谷選手も打ち取りわずか9球で三者凡退に抑えます。

するとその裏、大引選手とバレンティン選手の四球で二死一、二塁とすると、雄平選手がセンターへのタイムリーを放ち先制します。

ところが3回、二死から連続四球を与え一、二塁とされると、ロペス選手にレフトへのタイムリーを浴び同点とされてしまいます。

それでもその裏、坂口選手の打球に相手のミスが絡み出塁すると、一死三塁で山田選手がセンターへのタイムリー!2対1と勝ち越しに成功します!

しかし4回、二死二塁から桑原選手のセンターへのタイムリーで同点とされると、5回には筒香選手にライトスタンドへの25号ソロを浴び、2対3と勝ち越しを許してしまいます。

反撃したい打線は5回、二死から坂口選手のライトへの二塁打にバレンティン選手が四球で続き一、二塁とチャンスを作るも、後続が倒れ得点はなりません。

6回、3つの四球で一死満塁とされたところで、小川投手は2番手・成瀬投手にマウンドを託します。その成瀬投手はエリアン選手と梶谷選手を連続で内野フライに打ち取り、このピンチを切り抜けます。

しかし8回、4番手・平井投手は無死満塁でエリアン選手に3点タイムリー二塁打を浴びると、なおも無死二塁で5番手・ペレス投手は筒香選手に26号2ランをライトスタンドへ運ばれるなど、この回6点を失ってしまいます。

一矢報いたい打線はその裏、二死から今浪選手のライトへの二塁打で出塁するも得点には至らず。さらに9回にも代打・飯原選手がレフトへの安打を放ちますが、最後は併殺打に倒れ2対9で試合終了。2連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 熊原 健人(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(4勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
DeNA 筒香 嘉智 25号 ソロ(5回)筒香 嘉智 26号 2ラン(8回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、成瀬 善久、村中 恭兵、平井 諒、ペレス、中島 彰吾 - 中村 悠平
DeNA 熊原 健人、田中 健二朗、須田 幸太、加賀 繁、三上 朋也、久保 裕也 - 髙城 俊人、戸柱 恭孝

後日、公式記録に修正される場合があります