• ヤクルト
  • 6 - 3 試合終了
  • 中日

2016年7月8日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第13回戦 8勝5敗0分
  • 観衆数 25,219人
戦評

先発・成瀬投手が6回途中2失点の好投!投打がかみ合い連敗脱出!

8日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・成瀬投手は、初回をわずか8球で三者凡退に抑える順調な立ち上がり。
その裏、一死から坂口選手がレフトへの安打で出塁すると、川端選手、山田選手の連続四球で満塁のチャンスを迎えます。ここでバレンティン選手がレフトへの2点タイムリー二塁打を放ち先制します!

成瀬投手はランナーは出すものの、要所を締めるピッチングで5回まで無失点の好投を見せます。
力投する成瀬投手をさらに援護したい打線は5回、この回先頭の川端選手が内野安打で出塁すると、山田選手がセンターへの安打で続き、山田選手の盗塁、飯原選手の四球で満塁のチャンスを迎えます。ドラゴンズ二番手・祖父江投手の暴投で1点を追加すると、雄平選手がセンターへのタイムリーを放ち1点を追加!さらに中村選手のピッチャーゴロが悪送球を誘い、この回計3点を追加して5対0とリードを広げます!

ところが直後の6回、一死から荒木選手にレフトへ1号ソロを浴び1点を返されると、平田選手に四球、ビシエド選手に左中間へのタイムリー二塁打を浴び、さらに1点を返されてしまいます。ナニータ選手をレフトフライに打ち取ったところで、成瀬投手に代わり2番手・松岡投手が登板。福田選手に四球を与えるものの、後続を断ちます。

7回は3番手・ルーキ投手が三者凡退に抑えます。
するとその裏、西田選手がレフトスタンドへ3号ソロを放ち、1点を追加します!

迎えた9回、5番手・秋吉投手が福田選手に5号ソロを許すものの、後続を抑え6対3で試合終了。連敗脱出です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 成瀬 善久(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 ジョーダン(5勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 西田 明央 3号 ソロ(7回)
中日 荒木 雅博 1号 ソロ(6回)福田 永将 5号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 成瀬 善久、松岡 健一、ルーキ、平井 諒、秋吉 亮 - 中村 悠平
中日 ジョーダン、祖父江 大輔、岡田 俊哉、福谷 浩司、又吉 克樹 - 杉山 翔大、武山 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります