• ヤクルト
  • 5 - 1 試合終了
  • 中日

2016年6月24日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第10回戦 5勝5敗0分
  • 観衆数 16,462人
戦評

先発・小川投手が7回無失点で約2ヵ月ぶりの勝利!山田選手は先制の24号2ラン含む4打点!!

24日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、大引選手のレフトへの二塁打、坂口選手の進塁打で二死三塁とすると、山田選手からライトスタンドへの24号2ランが飛び出し幸先よく先制します!

援護をもらったスワローズ先発の小川投手は、2回を三者凡退に抑えるなど上々の立ち上がりを見せます。

するとその裏、先頭の西田選手がレフトスタンドへの2号ソロを放ち追加点!さらに3回、先頭の坂口選手が四球を選び出塁すると、川端選手がレフト線への二塁打で続き無死二、三塁。ここで山田選手がレフトへの2点タイムリー二塁打を放ち5対0とリードを広げます!

しかし4回、一死からビシエド選手とナニータ選手の連打で一、三塁のピンチを背負いますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、続く5回は2者連続三振を含む三者凡退に抑える好投で得点を与えません。

ところが8回、2番手・秋吉投手は先頭の亀澤選手に四球を与えると、二死後、ナニータ選手にタイムリー二塁打を浴び1点を返されてしまいます。

迎えた9回、3番手・オンドルセク投手がドラゴンズ打線を三者凡退に抑え5対1で試合終了。小川投手は7回を投げ、7奪三振・無四球・無失点の好投で4月30日以来の4勝目!リーグ戦再開後の初戦を勝利で飾りました!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(4勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 若松 駿太(5勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 24号 2ラン(1回)西田 明央 2号 ソロ(2回)
中日
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、秋吉 亮、オンドルセク - 中村 悠平
中日 若松 駿太、福 敬登、武藤 祐太、祖父江 大輔 - 杉山 翔大、武山 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります