• ヤクルト
  • 5 - 1 試合終了
  • 西武

2016年6月17日(金) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
西武西武
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 24,790人
戦評

山田選手が同一シーズン11球団制覇の22号2ラン!先発の山中投手は6回1失点の好投で3勝目!

17日、神宮球場での埼玉西武ライオンズ戦、スワローズは2回、先頭の山田選手が四球で出塁。雄平選手のライトへの安打で一、三塁のチャンスを作ると、バレンティン選手の内野ゴロの間に山田選手が生還し、先制点を奪います。

一方スワローズ先発の山中投手は3回までライオンズ打線を無四球2安打無失点に抑える上々の立ち上がり。しかし4回、二死から浅村選手にライトへの安打を許すと、坂田選手にライト線へのタイムリー二塁打を浴び同点とされてしまいました。

それでもその裏、一死から西田選手がレフトスタンドへ1号ソロを放ちすぐさま勝ち越しに成功!

山中投手は5回と6回も無失点に抑え、6回5安打1失点、7つの三振を奪う好投でマウンドを後に託します。

追加点が欲しい打線はその裏、二死から西田選手がセンターへの安打で出塁すると、中村選手のライト線へのタイムリー二塁打でリードを2点に広げます。さらに7回には、一死一塁から山田選手が今季対戦全11球団制覇となる22号2ランをレフトスタンドへ運び5対1とライオンズを突き放しました!

投げては8回を3番手・秋吉投手、9回を4番手・オンドルセク投手がそれぞれ無失点に抑え試合終了。連敗を2で止め、ライオンズとの3連戦初戦を白星で飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山中 浩史(3勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 西武 岸 孝之(2勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 西田 明央 1号 ソロ(4回)山田 哲人 22号 2ラン(7回)
西武
バッテリー
  ヤクルト 山中 浩史、ルーキ、秋吉 亮、オンドルセク - 中村 悠平
西武 岸 孝之、佐野 泰雄、大石 達也 - 炭谷 銀仁朗、上本 達之

後日、公式記録に修正される場合があります