• 楽天
  • 5 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月7日(火) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 郡山

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
1
0
0
2
0
4
3
1
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
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0
8
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1
9
0
X
R
1
5
H
7
10
E
0
2
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 13,265人
戦評

坂口選手がタイムリー含むマルチ安打も…序盤の失点重く連敗ストップならず

7日、郡山総合運動場開成山野球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。先発のデイビーズ投手は、初回を三者凡退に抑えますが、続く2回、枡田選手とウィーラー選手への四死球などで一死一、二塁とされると、聖澤選手にライトへのタイムリー二塁打を浴び先制を許します。さらにオコエ選手の右中間への2点タイムリー三塁打や藤田選手のライトへのタイムリーなどで0対4とリードを広げられてしまいます。

反撃したい打線は直後の3回、二死から三輪選手の内野ゴロが相手の悪送球を誘い出塁すると、大引選手の打球にも守備の乱れが絡み、一、二塁とします。ここで坂口選手がセンターへのタイムリーを放ち1点を返します。

さらに6回、一死から山田選手が安打で出塁すると、一死後、川端選手がライトへの安打で続き、一、三塁とチャンスを作りますが、ここは得点にはいたりません。

すると8回、4番手・石山投手が先頭のウィーラー選手に左中間スタンドへ10号ソロを浴び、追加点を許してしまいます。

このままでは終われない打線は9回、先頭の川端選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が続かず1対5で試合終了。連敗ストップはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 則本 昂大(6勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト デイビーズ(1勝1敗0S)
本塁打 楽天 ウィーラー 10号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  楽天 則本 昂大、松井 裕樹 - 足立 祐一
ヤクルト デイビーズ、松岡 健一、久古 健太郎、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります