• ヤクルト
  • 4 - 6 試合終了
  • オリックス

2016年6月4日(土) vs オリックス

セ・パ交流戦 14:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
1
3
0
2
0
0
3
0
1
4
0
1
5
1
2
6
1
0
7
1
0
8
0
0
9
0
0
R
6
4
H
10
8
E
2
0
  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 26,648人
戦評

川端選手のタイムリーなどで一時同点とするも直後に勝ち越し許し4連敗…

4日、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。初回、先発・山中投手は、小島選手と西野選手の連打で一、二塁とされると、一死後、T-岡田選手にレフトスタンドへの10号3ランを浴び、先制を許してしまいます。

反撃したい打線は3回、一死から坂口選手がライトへの安打で出塁すると、続く山田選手が右中間フェンス直撃のタイムリー二塁打!1点を返すと、さらに4回、一死から飯原選手が3号ソロを放ち1点差に詰め寄ります!

ところが直後の5回、西野選手と糸井選手の連打で無死一、三塁のピンチを背負うと、T-岡田選手の併殺打の間に西野選手の生還を許し、2対4とリードを広げられてしまいます。

それでもその裏、大引選手、山田選手、バレンティン選手の四球などで一死満塁とすると、ここでマウンドに上がったバファローズ2番手・コーディエ投手に対し、川端選手がセンターへのタイムリーを放ち1点差!さらにこの打球が相手のミスを誘い山田選手も生還し、試合を振り出しに戻します。

しかし4対4で迎えた6回、二死二塁で代打・中島選手にタイムリー二塁打を浴び勝ち越しを許すと、7回にも3番手・村中投手が1点を失い、再び2点差をつけられてしまいます。

なんとか追いつきたい打線は、8回9回ともに走者を出しますが得点には至らず試合終了。接戦を制することができず、4対6で4連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 吉田 一将(3勝0敗1S)
セーブ投手 オリックス 平野 佳寿(1勝3敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 山中 浩史(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 飯原 誉士 3号 ソロ(4回)
オリックス T-岡田 10号 3ラン(1回)糸井 嘉男 8号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 山中 浩史、久古 健太郎、村中 恭兵、松岡 健一、石山 泰稚 - 中村 悠平
オリックス 山﨑 福也、コーディエ、吉田 一将、佐藤 達也、塚原 頌平、平野 佳寿 - 若月 健矢、伊藤 光

後日、公式記録に修正される場合があります