• 巨人
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月15日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
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3
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  • 第12回戦 5勝7敗0分
  • 観衆数 43,640人
戦評

バレンティン選手の2打点で追い上げも…初回の失点重く3連敗

15日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発の原樹理投手は初回、先頭の長野選手にセンターへの安打と二塁盗塁、立岡選手に四球、坂本選手に外野フェンス直撃の安打を浴び無死満塁のピンチを招くと、ギャレット選手の内野ゴロの間に先制を許します。さらに二死後、亀井選手にセンターへの2点タイムリーを打たれ、いきなり3点のリードを許します。

それでも直後の2回、ジャイアンツ先発の高木投手から先頭のバレンティン選手がバックスクリーン左へ12号ソロを叩き込み1点を返します。

原樹理投手は5回までジャイアンツ打線を1安打に抑えるなど立ち直りを見せ、追加点を許しません

すると6回、二死から山田選手がセンターへの三塁打で出塁、続くバレンティン選手がレフトへのタイムリーを放ち1点差に迫ります。

7回からは2番手・村中投手、8回は3番手・秋吉投手がそれぞれ三者凡退に打ち取るパーフェクトリリーフで繋ぎ、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、ジャイアンツ3番手・澤村投手に対し、二死から畠山選手が四球を選び出塁しますが、後続が打ち取られ試合終了。追い上げ及ばず3連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 高木 勇人(3勝3敗0S)
セーブ投手 巨人 澤村 拓一(3勝0敗10S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝3敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト バレンティン 12号 ソロ(2回)
バッテリー
  巨人 高木 勇人、マシソン、澤村 拓一 - 小林 誠司
ヤクルト 原 樹理、村中 恭兵、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります