• ヤクルト
  • 4 - 1 試合終了
  • 中日

2016年4月1日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 16,261人
戦評

小川投手が3安打1失点で無四球完投勝利!坂口選手は2打席連続タイムリー

1日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦、スワローズは初回、二死から山田選手がドラゴンズ先発の大野投手からレフトへの安打で出塁すると、今季初盗塁を決めチャンスを作りますが、後続が倒れ先制はなりません。

一方スワローズ先発の小川投手は、ドラゴンズ打線を4回までわずか2安打に抑える順調な立ち上がり。

好投の小川投手を援護したい打線は4回、一死から山田選手がレフトスタンドへ2号ソロを放ち先制点を奪います。

ところが直後の5回、小川投手は先頭の平田選手にレフトスタンドへ同点の1号ソロを許してしまいます。それでも後続を3人で抑え最少失点で切り抜けました。

するとその裏、西浦選手と中村選手が連続四球を選ぶなど二死一、二塁とすると、坂口選手のセンターへのタイムリーで勝ち越し!さらに川端選手の内野安打に相手の失策が絡んで1点追加。3対1と再びリードを奪います!

援護をもらった小川投手が6回と7回を続けて三者凡退に抑えると、打線はその裏、一死から中村選手が四球を選び出塁。小川投手の犠打に相手の失策が絡み一、三塁とチャンスを広げると、坂口選手が2打席連続となるセンターへのタイムリーを放ちリードを3点に広げました。

8回も三者凡退に抑えた小川投手は9回のマウンドにも上がります。先頭の代打・ナニータ選手を空振り三振、1番・大島選手をライトフライ、2番・エルナンデス選手を見逃し三振に仕留め試合終了。3安打1失点の無四球完投勝利で今季初白星を挙げました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 大野 雄大(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 2号 ソロ(4回)
中日 平田 良介 1号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘 - 中村 悠平
中日 大野 雄大、小川 龍也、又吉 克樹 - 桂 依央利

後日、公式記録に修正される場合があります