• ヤクルト
  • 1 - 1 試合終了
  • 阪神

2016年3月17日(木) vs 阪神

オープン戦 13:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
1
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3
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0
4
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5
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0
6
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1
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1
出場中選手
出場成績
戦評

小川投手が6回1失点の好投!救援陣はパーフェクトリリーフ!!両チーム譲らず試合は引き分けに

17日、神宮球場での阪神タイガース戦。先発・小川投手は初回、先頭の髙山選手に左中間への二塁打、続く横田選手に内野安打を許し無死一、三塁のピンチを招くと、ヘイグ選手に三塁線を破られるタイムリー二塁打を浴び先制を許します。

反撃したい打線は、2回に田中浩選手と鵜久森選手の連打、3回に坂口選手、川端選手の連打でそれぞれ一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点ならず。4回も二死から西浦選手の安打と相手のエラーで一、三塁としますがあと1本が出ず、タイガース先発・岩田投手から得点を奪う事ができません。

小川投手は2回以降粘りのピッチングで追加点を許さず6回を投げ切ると、7回から登板の2番手・ペレス投手が三者連続三振に打ち取る好リリーフで味方の反撃を待ちます。

するとその裏、タイガース2番手・安藤投手を攻め、西浦選手の安打と中村選手の犠打で一死二塁のチャンス。ここでペレス投手の代打・森岡選手が右中間を真っ二つに割る値千金の同点タイムリー三塁打を放ち試合を振り出しに戻します。投げては8回を3番手・ルーキ投手、9回を4番手・秋吉投手がそれぞれ三者凡退に抑える好投でつなぎ、タイガースに勝ち越しを許しません。

迎えたその裏、タイガース4番手・ドリス投手に対し、一死から中村選手が四球で出塁、続く比屋根選手は内野ゴロで二死となりますが入れ替わる形で塁上に残ると、盗塁と暴投で三塁まで進みます。さらに荒木選手の四球と盗塁で二、三塁とし、サヨナラのムードが高まりますが、後続が打ち取られ試合終了。両チーム譲らず1-1の引き分けとなりました。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 ヤクルト
阪神
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、ペレス、ルーキ、秋吉 亮 - 中村 悠平
阪神 岩田 稔、安藤 優也、高宮 和也、ドリス - 岡﨑 太一、梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります