• ヤクルト
  • 4 - 5 試合終了
  • 広島

2015年7月30日(木) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第15回戦 7勝8敗0分
  • 観衆数 30,136人
戦評

序盤に4点リードも終盤に逆転許し連勝ならず…畠山選手に20号2ラン

30日、神宮球場での広島東洋カープ戦、スワローズは初回、比屋根選手の安打、川端選手の二塁打で二、三塁とすると、山田選手の内野ゴロ間に1点を先制。なおも一死二塁から畠山選手がレフトスタンドへ20号2ラン!3回には先頭の山田選手がレフトへの安打で出塁。盗塁などで一死三塁とすると、雄平選手のセンターへのタイムリーでリードを4点に広げました。

一方スワローズ先発の石川投手は3回まで3イニング連続でカープ打線を三者凡退に抑える完璧な立ち上がり。しかし4点リードの4回、先頭の菊池選手にレフトスタンドへ7号ソロ、さらに一死からグスマン選手に右中間への1号ソロを浴び、2点を失ってしまいました。

その後は両チーム無得点が続き、4対2で迎えた8回、3番手・オンドルセク投手が無死二、三塁から菊地選手にライトへの犠牲フライを放たれ1点差に。さらに丸選手に四球を与え一、二塁とすると、グスマン選手に右中間へ2点タイムリー二塁打を浴び逆転を許してしまいました。続く新井選手の安打で一、三塁とされたところで4番手・秋吉投手が登板。鈴木誠選手に死球を与え満塁としますが、梵選手のセンターフライを捕球した比屋根選手がホームへ好返球!タッチアップを狙った三走の中東選手をアウトにし、追加点は許しませんでした。

再逆転を狙うスワローズでしたが、8回、9回と無得点に終わり4対5で試合終了。序盤に4点をリードしたスワローズでしたが、追加点を奪えず連勝とはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 ヒース(1勝4敗4S)
セーブ投手 広島 中﨑 翔太(0勝5敗14S)
敗戦投手 ヤクルト オンドルセク(4勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 畠山 和洋 20号 2ラン(1回)
広島 菊池 涼介 7号 ソロ(4回)グスマン 1号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、ロマン、オンドルセク、秋吉 亮、久古 健太郎、松岡 健一 - 中村 悠平
広島 薮田 和樹、ヒース、大瀬良 大地、中﨑 翔太 - 石原 慶幸、會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります