• 中日
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2015年7月15日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
2
0
8
1
1
9
0
0
R
3
1
H
8
6
E
0
0
  • 第13回戦 7勝6敗0分
  • 観衆数 21,955人
戦評

大引選手が決勝の1号2ラン!山中投手は6回無失点で3勝目!

15日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発の山中投手は初回、二死二塁のピンチを無失点に抑えると、3回から3イニング連続三者凡退に打ち取るなどドラゴンズ打線を寄せ付けません。

一方の打線も、ドラゴンズ先発の大野投手を捉えることができず6回までわずか3安打に抑えられてしまいます。

その裏、山中投手は二死から亀澤選手に安打を許すと、遠藤選手とルナ選手に連続四球を与え満塁のピンチを招きますが、ナニータ選手をセンターフライに打ち取り無失点で切り抜けました。

援護したい打線は7回、二死から雄平選手が内野安打で出塁すると、大引選手がレフトスタンドへ移籍後初となる1号2ラン!2点を先制すると、8回にも二死二塁から田中浩選手がセンターへのタイムリー三塁打を放ち3対0とリードを広げました!

その裏、3番手・オンドルセク投手が1点を失いますが、9回をバーネット投手が無失点に抑え、3対1で試合終了。投打がかみ合い、オールスター前最後の試合を見事勝利で飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山中 浩史(3勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト バーネット(1勝0敗21S)
敗戦投手 中日 大野 雄大(9勝4敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 大引 啓次 1号 2ラン(7回)
バッテリー
  中日 大野 雄大、福谷 浩司 - 桂 依央利
ヤクルト 山中 浩史、ロマン、オンドルセク、バーネット - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります